未経験からWebエンジニアになるために必要な勉強

未経験で知識なしからWebエンジニアになるための勉強方法を紹介します。

大きく分けると3種類。独学、スクール、職業訓練があります。最短距離でWebエンジニアになるにはスクール。のんびりとお金をもらいながら勉強したければ職業訓練。自分のペースで勉強したいなら独学といったイメージですね。

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最低限ここまでは勉強しよう

最低限ここまでは勉強しようと言うのが、昔と今では大きく違います。また、アルバイトで単純作業から入るのか?正社員で最初から入るのかによって全くやるべきことのハードルの高さが異なってきます。

以下専門用語も出てきます。フロントエンドやバックエンドという言葉が分からない方は、まず以下の記事に目を通してから見ることをおすすめします。

Webエンジニアの仕事内容

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フロントエンドに必要なスキル

フロントエンジニアであれば、HTML、CSS、JavaScriptのスキルが要求をされます。ポートフォリオとして、架空のWebサイトを作っておいてURLを応募書類に添付していることが最低条件です。

Webデザインを行いたい人であれば、サイトデザインのセンスや画像編集ツールの熟練度を見られます。もちろん基本的なHTMLのスキルも必要です。

まとめると、習得したいスキルとしては以下のとおりです。

  1. HTML
  2. CSS
  3. JavaScript
  4. Photoshop
  5. Illustrator

Webデザイナーやコーダーの募集要項には概ねこの内容が記載されています。

コーダーであれば、1~3は必須。デザイナーであれば、4~5が必須といったイメージです。

バックエンドに必要なスキル

バックエンドエンジニアであれば、PHPやJavaなど一つでも多くの言語を扱えると重宝されます。ただし、最初は1つの言語に絞って勉強しましょう。プログラミング言語の仕組みや構造は基本的には同じなので、ルールがちょっと変わるだけで別の言語に応用が効くようになっています。

プログラミング言語はたくさんあります。以下では、言語ごとの年収ランキングを紹介していますので参考にしてみてください。

→ 脱初心者!プログラミングを独学で覚えられるサイトと勉強法

年収も大事ですが、個人的には需要で選ぶべきかと思います。求人に多い言語としてはPHPやJavaなので、まずはどちらかを習得した後に年収を意識した言語も習得していくのが良いのではないでしょうか?

勉強の方法

勉強の仕方を3種類それぞれご紹介させて頂きます。それぞれに特徴があり、メリットとデメリットがありますので、ご自身の経済状況や環境も含めて良くご検討下さい。

独学

独学での勉強の場合、メリットは自分のペースで進められると言う事です。デメリットは誰にも聞けずに孤独という事になります。

方向性を間違えて勉強していたとしても指摘してる人がいないので、ずっと間違ったまま覚えてしまうことがあります。

インターネットの記事などでは、「独学が最強」などと言う発言をする人や独学のスレッドが立てられていたりしますが、わたしの経験からすると全くおすすめできる勉強法ではありません。

現実に、独学で間違えた事を身に付けて、そのまま気が付かずに仕事をしている人達にもたくさん出会っています。

そういう人たちが、自分の過ちに気が付かないまま、自分自身の能力を過信して、「独学が最強」などと述べているのでしょう。

また、独学でやり遂げたと言っている人達は、実は学生時代にプログラミングをやった事があったりするなど、どこかで軽くでも学んだ事があると言う事実を隠していて、実際には何らかの基礎知識がある場合が多いです。

独学を勧められるのは、モチベーションが高く、ずっと維持する事が出来て、理系的な能力が高い人達です。

たいていの人は独学で始めても3日から1週間でわけが分からなくなって、人から習えば10分で済む事を3日位かかると言う事にもなりかねません。

能力が高い人以外は、まずはスクールや職業訓練などで基礎を学んでから、独学でやってみましょう。

スクール

では、次にスクールを見て行きます。

お金と時間に余裕があるのでしたら、これが一番おすすめできる方法になります。勉強するために仕事を退職して、アルバイトに切り替えて、スクールに通う人もいます。他にも、地方から都内まで出てきて、住まいを借りてスクールに通っている方もいます。

スクールでは専任の現役のWeb業界の講師が教えていたり、人脈も広がったりします。

モチベーションが高い人が凄く多いので、刺激を受けながら意欲を保ちつつ勉強を続けられるでしょう。スクールを卒業した後も同じ業界で働くことになるので、知識を共有したりといい関係になりやすいです。

卒業後も就職支援があり、Web業界やIT業界との幅広いコネクションもあるので、優先的にスクール生に紹介してくれます。
中には、特定のスクールの卒業生しか採らないという会社もあるようです。

メリットばかりを述べましたが、もちろんデメリットもあります。金額が高いということですね。

どこのスクールでも授業料だけで、50万円ほどかかります。スクールへ通うための交通費も必要です。

時間も週に1回は最低授業があるので、それに合わせて今のご自身のお仕事のスケジュールを調整しなくてはなりません。
良く、経済的な面とお時間の面を考えられてご検討ください。

最近では無料のスクールも増えてきました。ぜひ、金額で尻込みしている方は無料のスクールを検討してみてください。

→ 無料で勉強!しかも転職サポート付き!プログラミングのスクールまとめ

職業訓練

職業訓練では、国の補助金からの生活費の支援を受けながら勉強できるというメリットがあります。月に10万円ほどの援助を受けられるので、金銭の不安を考えずに勉強に没頭できるわけですね。

Webデザイン科やWebエンジニア科などのWebに特化した講義もあり、基本的な知識を学ぶことができます。

退職後で金銭的に余裕がない場合に職業訓練はおすすめですね。

一方で人間的な面でのデメリットがあります。モチベーションが低く、最初はやる気に満ち溢れていた受講生たちも2週間もすれば飽きはじめてくる人がいました。

職業訓練の仕切りたがり屋さんがいて、こういう人達はWeb技術がある人達なら良いのですが、単に無駄に歳を食っていて年功序列を重んじていたり講師に質問や愚痴を言ってばかりなので、本当に困ります。しかも、飲み会を頻繁に企画してきてうざかったですね・・・。

職業訓練は、悪い言い方をすれば、無職の集まりです。いろんな人が集まることを覚えておいてください。

卒業後については、就職させたい一心で、Webとは全く関係無い就職先に無理やりでも送り込もうとする場合もあります。「わたしはWeb業界に行きたいのです。」など、キチンと突き返してください。

面倒臭い人間関係が嫌な人であれば、職業訓練は苦行であり、おすすめできません。ただ、Webスクールに比べて授業速度が遅いので、基礎を学ぶにはおすすめできます。

詳しくは以下を参考にしてください。
どちらに通うべき?職業訓練と無料のITスクールの違い

職業訓練には講義の内容や地域によってたくさんの種類があります。期間も決まっていたりするので、今から応募できる講義はなんだろうと目を通してみてください。目星のものが見つかればハローワークに相談しましょう。

開催している職業訓練の調べ方は以下で説明しています。
→ 職業訓練でプログラミングを勉強してIT業界へ転職する!

めんどうくさい人間関係に巻き込まれたくなければ、目立つような行動や発言は避けて黙々と勉強しましょう。

適性があるかどうか?

エンジニアという職種は合う合わないがはっきりと分かれます。合わないと思った人は研修中でも数ヶ月で辞めていきますし、会社だけでなく家でもずっとプログラミングをやるくらいハマる人もいます。

適性があるかどうかはやってみないと分かりません。無料のスクールや職業訓練に通うのもいいですが、自分で確認したいならプログラミングの本を1冊やってみることです。

わたしは最初のプログラミングの勉強としてやさしいJavaという本を買い勉強しました。

今振り返ると単純なコードなのですが、画面に「Hello World!」という文字が表示された瞬間に、めっちゃ感動したことを覚えています。

プログラミングの適性は、1冊の本を最後までやりきれるかどうかだとわたしは思っています。合わない人は最初の数ページで読みたくなくなるはずです。

まず、1冊本を手に取り進めてみてください!

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